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今回もご依頼者様より特定されない様に許可を得て、調査の一例を紹介させて頂きます。対象者の女性は社内不倫の常習犯との情報を、ご依頼者から耳にしておりました。ご依頼を受ける前の事です。対象者は、ご依頼者に不倫を匂わせる行動をする様になりました。ご依頼者は自ら証拠と思われる証拠の収集を始めた結果、夫と対象者は不倫関係にある事を突き止めます。ですが確たる証拠が無く悩んでおりました。夫に問い詰めると、人が変わったかの様にDVが始まります。少しでも疑う様な発言をすると、証拠を出せと怒鳴りDV。挙句の果てには、出て行け！離婚だと言われる様になりました。その後、対象者から嫌がらせとも思える行動が始まります。ご依頼を頂き調査を始めると、情報は噂ではなかった様です。常習犯らしいとの情報通りでした。私が思うに、過去に探偵の調査された事があるのでしょう。かなり警戒心が強く、計画的な動きをしていました。ですが、少しずつ追い詰めていき不貞の証拠を撮る事が出来ました。
こういった対象者は、同じ事を繰り返すでしょう。もう二度としたくならない様に、徹底的に懲らしめて頂くしかありません。あとはご依頼者が以前から相談していた弁護士さんにバトンタッチです。

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